節分の大阪天満宮

節分の大阪天満宮。立春前日に相応しい暖かさ。旧暦正月=迎春が頷ける。
2時を過ぎたあたりから人出が増え、かなり賑やかになった。
護摩木炊きが行われ、神事の雰囲気を楽しめた。

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伏見酒蔵開き＆稲荷稲荷神社参り

伏見と言えば酒。冬は蔵開きで新酒が呑める。フナ口搾りたての純米新酒を味わい、また大吟醸酒などを何杯か試飲できる。さすがに旨い。


寒さも忘れ、ほろ酔い気分でそのまま伏見稲荷へ、もう初詣ではないが、参拝。伏見稲荷は想像以上に広い。とても短時間で廻れる広さではない。多分この日は何分の一の場所しか廻れなかった。


おみくじを引き、大吉ではなかったが、内容は悪くない。方角：西が良いらしい。関東出身のジブンにとって、現在関西に居る事が良いということになる。病気は治る。病気らしい病気はないが、治るとは悪くない。勝負事、大方叶う、待ち人来る、らしい。これは嬉しいことだ。失せものは出る、縁談良し、商い買い良し。他に多少悪いことも書かれていたが、総じて悪くない。今年も良い年でありますように。

まだ暫くは日本酒が旨い季節が続く。2月、3月に行われる蔵開きを探さなければならない。

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